

僕と感情を結ぶ音。
僕と理性を結ぶ音。
そして、人と僕を結んでくれる唯一無二の音があります。
シナプスのように僕と人を世界をつないでくれたベース達。
遠い日の温かさ、生ぬるいあきらめ、それでも揺るがなかった信念、未だに理解できない謎。
こうでしか生きられず、こうでしか生かされず、こうやって生きて行くであろう路の中、1枚のCDが出来ました。
過去と未来に思いを馳せて「LIFE」と名付けました。
参加して下さった作家陣、ミュージシャンを大層誇りに思えることは、自分の音楽人としての生き方がそれでも間違っていなかったという強い勇気となりました。
僕を深く理解してくれ、音作りに携わって下さった皆様に心から感謝いたします。
「僕自身」と自信を持って言えるこのアルバムが、どうか皆様の心に届きますように、、、。
2009年4月
泉 尚也
試聴
麻吉文:Acoustic Piano
飯尾通利:Trumpet
中村圭:Acoustic Guitar
三沢泉:Percussions
森島肇:Drums
泉尚也:FoderaEmperor 5st, YamahaBB5000 Fretless BossaOBJ 6st, GligaGems (WoodBass)
麻吉文による変拍子~4分の6のロックビートチューン。 ロックなベースメロの曲を、というのがテーマ。出来上がったのはロックでもあり、無国籍な薫りもする類のないサウンドになった。ウッドを含む4本のベースを駆使。タイトルはヒスパニックの流浪の旅のイメージで、荒地に眠る原石(GEMSTONE)の意。
試聴
周防義和:Electric Guitar, Keyboards
tomo the tomo:Voice
平岡優子:Flute
三沢泉:Percussions
梅本啓介:Drums
泉尚也:YamahaBB5000 Fretless
無調声的な浮遊感の中に、強い旋律が軸になってオンリーワンな周防義和ワールドが展開されるサウンド。tomo the tomoの個性的なボイスもその空間をさらに広げる。ドラムは3回に分けてパート別にダビングされた。シアンは色の原色Cyanでもあり思案でもある。
試聴
麻吉文;Keyboards,Electric Guitar, Pandeiro
武井努:Tenor Saxophone
三沢泉:Percussions
泉尚也:Fender Precision Bass 1965
今回は濃いファンクチューンを演りたかったのだが、出来上がったのは麻吉文ワールドのスマートな、70年代後半のディスコムードのテイストも感じさせる洗練されたファンクナンバーに。森島肇のタイトなビート、武井努のメシオ・パーカーを彷彿させるFunkyなソロが聴きもの。オールド・フェンダープレベが3トラックでウネリます。
試聴
麻吉文:Acoustic Piano
森島肇:Drums
泉尚也:GligaGems (WoodBass)
バラードをベースで唄う~1stアルバム“TENDERNESS”は、そういうコンセプトの曲が多かのですが、思いっきりウェットなバラードというオーダーであがってきた曲は、ウエットとかドライとかを超越した、ものを感じさせる秀逸な楽曲でした。今回のアルバムの色んな想いを込めたタイトルチューン。一発録音。
試聴
麻吉文:programming
武井努:Tenor Saxophone
泉尚也:Fodera Emperor 5st
麻吉文の個性的なエレクトロニカ~トランス系チューン。シークエンストラックとSAXとBASSの予測しなかった三つどもえの「螺旋」状の音の絡みは、レコーディングの時に生まれた。
増田俊郎: Acoustic & Electric Guitar
井山明典:Acoustic Piano
島田和夫:Drums
泉尚也:Fender Precision Bass 1965
7曲目への序章~Ending Of Beginning ニューオリンズスタイルの井山明典のピアノをフューチャー
試聴
増田俊郎:Acoustic & Electric Guitar
井山昭典:Acoustic Piano
島田和夫:Drums
泉尚也:Fernandes Pie-Zo3 Fretless Bass, Fender Precision Bass 1965
シンガーソングライター増田 “マッスン” 俊郎が、2007年のクリスマスの日にこの世を去った、ベーシスト山本“Ma-san”正明さんを追悼する為に書いた作品。
色んなベーシストに弾いてもらう事が彼への供養、というマッスンの希望で今回私のアルバムに収録させてもらいました。Ma-sanの個性的なベースラインは僕の中にずっとあったし、これからもずっと僕の中に生き続けます。増田俊郎&游神+ピアニスト井山明典でレコーディング。
麻吉文: Programming
泉尚也:Fodera Emperor 5st
フリーテンポで弾いたベースにシーケンストラックをトリガーさせる、という麻吉文の斬新なアイデアによるインタールード。
試聴
周防義和:Electric Guitar, Ukulele, Keyboards,Programming
tomo the tomo:Voice
三沢泉:Percussion
泉尚也:YamahaBB5000 Fretless
2曲目同様、オンリーワンな周防ワールド。tomo the tomoのVoiceとBass、三沢泉のアートなPercussion、周防氏のSlideGuitarが絡み合って膨らみ、独特な思考世界を構築。
試聴
中山智義:Acoustic Piano
泉尚也:YamahaBB5000 Fretless
繊細で切実な世界観の中山智義ワールド。ピアノの粒一つ一つに、彼の人生を感じたので、ベースが絡む旋律に感慨深いものを覚えました。メロディーを創作する前にタイトルが先にテーマとしてあったという、言葉が聞こえてくる美しいバラードチューン。
試聴
麻吉文:Keyboadrs,Programming
武井努:Soprano Saxophone
泉尚也:Zon Sonus Lightwave 6stFretlass, TUNE 8StringsFretless, FoderaEmperor 5st
すべてを背負うべくラストはまた新たな旅立ちとして。皆んなの人生(LIFE)に、この先も幸福が訪れますように・・・。 未来に思いを馳せて~そのドアの向こうに~R&Bバージョン。

試聴(0:00~1:00)
中山智義:Keyboards
梅本啓介:Drums,Percussion,Toms
井関謙治:Electric&Acoustic Guitar
里村 稔:Saxophone
泉 尚也:Yamaha BB5000 fretless bass,Tune 8-string fretless bass
アルバム全体でキーボードを弾いてくれている、中山智義氏が書いてくれた、ブラジルのイヴァンリンスあたりのコンテンポラリーなナンバーを思わせる美しい曲です。里村稔さんのサックスが大変心地よいムードをだしてくれています。
中山智義:Keyboards
梅本啓介:Drums,Percussion,Toms
井関謙治:Electric Guitar
里村 稔:Saxophone
泉 尚也:NS Double bass,Fender 1965 Precision bass
インタールードとは導入部という意味で、場面転換と、ベースソロの為の短いエチュードいう意味合いで挿入しました。この曲と四曲目は、バンドの生のグルーヴ感や緊張感を伝えたかったので、ソロ以外はスタジオでダビングなしの一発録りです
試聴(0:20~1:00)
周防義和:Electric&Acoustic Guitar,Programming
小石巳美:Voice
直塚 航:Manipulation
泉 尚也:Yamaha BB5000 fretless bass
以前、BREW-BREWというユニットでいっしょに活動していた、映画音楽やCM音楽の作曲で有名な周防義和さんが、このアルバムのために書き下ろしてくれました。 私のベースの個性をよく理解してくれている周防さんの視点からの作曲で、周防さんと私の個性がうまく合体していると思います。曲調、サウンドもまさしく周防ワールドです。
中山智義:Keyboards
梅本啓介:Drums,Percussion,Toms
井関謙治:Electric Guitar
泉 尚也:Fender 1965 Precision bass
これも2曲目とおなじ意味で、メロウな曲でソロを弾きたかったので、2曲目と同様の録り方で、スタジオに入ってから作った曲です。
中山智義:Piano
泉 尚也:Yamaha BB5000 fretless bass
私が敬愛するバートバカラックの曲で、今は亡きジャコパストリアスもソロで弾いたりしていました。彼に捧げる意味も含めて演奏しました。ピアノの中山氏とのダビングなしの一発録りです。
試聴(0:00~0:40)
直塚 航:Loops Programming
泉 尚也:Tune 8-string fretless bass,Yamaha BB5000 fretless bass
アフリカのジャンベというパーカッションのループを使って、その上にベースを4回多重録音しました。タイトルはドラムンベースの引っかけです。
中山智義:Keyboards
梅本啓介:Drums,Percussion,Toms
井関謙治:Electric Guitar
里村 稔:Saxophone
泉 尚也:NS Double bass,Fender 1965 Precision bass
2曲目の続きの演奏です。
泉 尚也:Yamaha BB5000 fretless bass
最近テレビのCMでもよく流れています、バッハの無伴奏チェロ組曲の一番最初のプレリュードです。エレキベースでこれを演奏している人は、6弦ベースで弾いているジョン・パティトゥッチなど、私が初めてではありませんが、フレットレスベースでは誰も弾いていない(はず)と思います。こういう無伴奏チェロ曲のように、いつかは全曲、完全ソロベースでアルバムを作りたいと思っています。
試聴(0:10~1:00)
おがわてつや:Electric&Acoustic Guitar
泉 尚也:Yamaha BB5000 fretless bass
アルバムの最後にメロウな曲を、と考えた曲です。アルバム全体、癒し系といわれたりしますが、この曲が一番そういう世界かな?NAOIZMの一回目のライヴで共演した、おがわてつやが考えたバッキングに私がメロディーを乗せました。おがわワールドと泉ワールドの合体です。